【朗報】ガチホールドのヘルスケアメディカル投資法人が株価上昇中
朗報です。現在、私がガチホールドしているヘルスケアメディカル投資法人の株価が上がっております。
ヘルスケアメディカル投資法人とは?
ヘルスケアメディカル投資法人とは、投資家から出資金を募り、福祉施設や老人ホームを保有をしています。東証reit指数はコロナの影響で低調でしたが、バブルの影響で資金流入しており好調です。私は昨年買ったということもあり、126000円で2株保有しております。
ヘルスケアメディカル投資法人の良い点
安定した分配金が魅力的である
「ヘルスケア投資法人」の魅力は安定した分配金です。ヘルスケア投資法人は老人ホームや福祉施設に投資をするJ-REITですが、コロナウイルスの影響は軽微で施設の稼働率は100%を維持しています。
分配金の推移を示しています。2020年1月の分配金は1株あたり3205円、7月の分配金は1株あたり3210円を見込んでいます。
引用:
http://www.hcm3455.co.jp/file/term-774bd565bcdca70e3f614acf2f90297520e80b5d.pdf
高齢化率の高まりで単身高齢者世帯は増加するから
コロナ禍にあっても人口推移と言うものは性格と言われています。2045年には高齢者世帯は何と36.8%と人口の半分に近づきます。あと20年後の話なので20代の私はまだ現役で働いていますね。
引用:
http://www.hcm3455.co.jp/file/term-774bd565bcdca70e3f614acf2f90297520e80b5d.pdf
今後の投資方針
今後も変わらずこの銘柄はガチホールドでいきます。ヘルスケアメディカル投資法人は、日本の高齢化問題が解決しない限りはガチホ一択です。人口推移上、日本の高齢化問題は解決出来ないため、老人ホームへの需要は引き続き見込めます。そのため、配当金をしっかり受け取れると考えております。
【必見】旅をすればお金持ちになれるのか?私なりの見解を述べる
youtubeで最近有名なアメリカの投資銀行出身の投資家高橋ダンが、「旅をすればお金持ちになれる」と言っていますが、本当なのでしょうか。留学も含め、海外10カ国に旅行した私が見解を述べます。
日本では世界一人旅というと、『地球の歩き方』を持ってバックパックを担いで安宿に泊まる、というのが定番スタイルといわれています。しかし、旅の世界では今、急速なIT化が進んでいます。ガイドブックを持っていなくても、スマホ1台あれば、Airbnbで宿をとり、Uberで移動手段を確保し、Google翻訳を使って現地の人々と簡単に会話できる時代になっています。ITを駆使することで、たとえ現地語が話せなくても、快適に世界旅行ができるようになりました」
先ごろ、ニューヨーク株式市場に上場したAirbnbは、コロナで旅行業が大打撃を受けている中でも公募価格の2倍超の初値まで急騰した。日本ではホテル業界の経営を圧迫し、近隣住民に騒音被害などが出るということから、利用が制限されている民泊サービス。 「日本以外では、Airbnbで自分好みの宿をとるのは、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、どの国でもごくごく当たり前になっています。
ホストが話す言語で宿を探すこともできるので、私もAirbnbを使って事前に宿のホストと連絡を取り合うことで、おいしいレストランや最先端の流行スポットの情報を仕入れています。インドネシアのロンボク島では3000円の追加料金でシェフ付の豪華なコンドミニアムに格安の料金で泊まりましたし、バングラデシュでもAirbnbのホストにとても親切に街を無償で案内してもらいました」
つまり、世界旅行に必要なのはいまやバックパックでも『地球の歩き方』でもなく、たった一台のスマホ! 空港に着いたら、すぐにスマホで通信できるように現地で使えるSIMカードを購入すれば、Airbnbでその日に泊まる宿も見つけることができる。また、Uber、そしてアジア圏の場合はGrabなどで移動手段も確保できる。
さらにGoogle翻訳アプリを使えば、日本語を現地語に翻訳して、現地の人々と会話できるというわけ。そうしたIT技術を駆使することで情報収集することに慣れれば、当然、IT技術の進化にも敏感になって、IT株主導で動いている世界の株式市場の有望株探しにも役立つ。結果、投資でお金持ちも夢ではないのだ。
結論から言うと旅に出る=金持ちになるとは言えません。むしろ、凡人であれば、旅に出ず貯金をし、そのお金を投資した方がよっぽどお金持ちになれますね。
しかしながら、当ブログでも何度かお伝えしているように、貯金だけしても人生は楽しくありません。旅に出た方がネタが出来ますし、人生の幅は広がることは確かです。
私の経験上では旅に出るメリットは下記の3つですね。
- 旅に出ることで度胸がつく
一つ目には旅に出ることで度胸がつきます。例えば一人旅では想定外のハプニングもありますし、英語が通じない国に行けばカモられたりもするので、度胸が付きます。
- 発展途上国の様子が生で分かる
発展途上国では人のエネルギーを感じられます。私は5年前にベトナムに行きましたが、足を失った老人が物乞いしていたり、朝から晩までバイクタクシーの音でホテルで寝れないほどでした。
- 日本は日本語しか通じない特殊な国であること
日本にいると分からないですが、日本語は海外では通じず、日本が特殊過ぎる国であることが分かります。そのため、日本語だけでなく、英語を話せた方がいいということが肌感覚で分かります。私が勉強してトイック815点取ったのも海外旅行がきっかけですね。
旅をすることでお金持ちになれるとは限りませんが、今はコロナで安くなっていますし、コロナが終わった後でもアジアは安い価格で行けるので行ってみてもいいですね。行った国の中だとマレーシアがおすすめの国です。
【悲報】ブラックカード所持者なのに食事はいつもチェーン居酒屋の理由
「育った環境からか、お金には執着がありました(笑)。マッチングアプリで出会ったのは都内在住の会社役員・洋平(仮名・40代・バツイチ)。会ってみると財布にはゴールドカードやブラックカードがズラリ。相当なお金持ちだと思ったんですが、食事はいつもチェーン店の居酒屋。本当のお金持ちはこんなところで散在しない、とも言っていて妙に説得力を感じたんですが……」
ところが、である。その日も二人で食事をしていたが、お酒を飲んだところで気分も高まり、吸い込まれるようにホテルに入った。中島さんがホテル代を支払い、入室したが、そこでも盛り上がり、退室したのは翌日の夜。すでに1万円近い「延長料金」が発生しており、中島さんはフロントで自分の財布が空であることに気がついた。
「酔っ払っていたし把握していなくって……。後から返すから立て替えてって彼に頼んだんですが、現金がないと。じゃあカードでお願いというと、それも拒むんです。帰れないからお願いというんですが、絶対に嫌だと言い張って、なんかおかしいなと」後日、中島さんがこっそり洋平さんの財布を覗くと、ゴールドカードやブラックカードが確かに刺さっていたものの、すべて名前が違っていたのである。そこで、問い詰めてみると……。
ことの顛末ですが他人のカードを使って買い物をしていたようです。理由は見栄を貼りたいからだとのことです。このように見栄を貼りたい人がとても多いのですが、見栄を張るのはかなり辛いことです。
何故かと言うと見栄を張るとそれを維持するためのコストがかかるからです。一度見栄を張ると言動にも気をつけなければならないし、高級品で身を固めていたりすれば、それを買い続ける必要があるからです。
筆者の周りでもマッチングアプリによって出会い、付き合う人が多くなっており(5人中4人くらいはマッチングアプリ)、マッチングアプリによる出会いは主流となっていますが、どんな人か分からない中で会うのはリスクがあるため、自称お金持ちやお金を持っているアピールをする人、散財しているであろう人と会うのはやめておきましょう。
また、見栄を貼りたい気持ちは分からなくはないですが、一度見栄を張ると相手にとっても自分にとっても不幸なのでありのままの自分をさらけだす方が楽ですし、コスパも良いです。
【必見】与沢氏が注目する成長性があり、割安なバリューグロース株とは?
金融緩和で株価が上がり過ぎており、バブルの様相を呈している中で与沢翼氏が注目するバリューグロース株があると言います。どういった株なのか当ブログで紹介します。
2020年相場の主役となり、与沢氏も注目して頻繁に売買していたスターグロース株に「チェンジ」という銘柄がある。 「流動性と出来高が常時大きかったので、大きいロットでも出し入れ簡単で好んでいた」という。コロナショックから約6倍までジワジワと上がり続けた銘柄だ。11月13日に2020年9月期決算が発表され、過去最高益を達成。
新しく始まる今期も会社計画は増収増益だ。 「第二、第三のチェンジを探し、2021年も引き続きスターグロース株に集中投資をしたい。それと、市場の揺り戻しから2021年には見直される可能性のあるバリュー株への投資。この両軸が大別した戦略となります。資産運用としての投資であれば、今はバリュー株のほうが安全だと思います。一方、短期で値幅を取りたいならグロース株もやる必要があります」
「また、バリュー株とスターグロース株の間にあるような銘柄も多々あります。いわば“ハイブリッド”の『バリューグロース株』です。これは理論的に割高ではなく、業績も好調な銘柄のこと。
ただし、株価上昇に勢いまではなく、バイ&ホールドするしかない。指標の目安はPERが数十倍以下、PBRが数倍以内でしょうか。それらの観点から私が注目するのは、KADOKAWAやモーニングスター、MCJなどです」
与沢氏はまだ出遅れている株に注目し、集中投資をしていくようです。与沢氏が注目している株について当ブログでも紹介します。
KADOKAWA
今年に入って株価は順調に伸びており、3620円をつけています。PERは30倍、自己資本比率は43%と指標は悪くないですね。
キャッシュフローは営業C/Fが稼げておらず、現金が減っている傾向にありますね。フリーC/Fもマイナスを推移しています。
営業利益も年によって波がありますね。
モーニングスター
今年に入って株価は順調に伸びており、3620円をつけています。PERは30倍、自己資本比率は43%と指標は悪くないですね。また、時価総額も397億円とまだ低く、成長期待が持てます。自己資本比率は71%と財務も抜群ですね。
投資信託のモーニングスター|投資信託・株式・国内/海外ETF(上場投資信託)・為替/指数 マーケット情報サイト
営業C/Fは安定して毎年プラス推移しています。フリーC/Fはマイナスですね。
売上高、営業利益も2019年までは10年間伸び続けています。
MCJ
MCJはパソコン製造・販売をする企業で馴染みのない方も多いのではないでしょうか。私も今回初めて知った会社です。
株式会社MCJ - BTOパソコンを製造・販売する総合IT企業
今年に入って株価は順調に伸びており、1095円をつけています。PERは11倍、自己資本比率は56%と指標は悪くないですね。PER11倍は割安と言えます。
営業利益、売上高共に毎年上昇しています。
営業C/Fは年によって波がありますが、フリーC/Fは常にプラスを推移しています。
中期経営計画も出しており、経営への真摯な姿勢が伺えます。パソコン関連事業が好調で今期の営業利益は10%超えを果たしています。
まとめ
与沢翼氏が注目している株を当ブログで紹介しました。3つの銘柄のうちで一番期待出来るのはMCJですね。業態も地味で投資家から全然注目されていないですが、堅実な経営をしているので長い目で見れば株価は上がって行くものと思われます。