20代エンジニアがコツコツ資産形成するブログ

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【必見】読書の勧め

私は社会人になってから無類の読書好きになり、毎週の通勤時間、昼休憩、土日の休みは読書を2冊しています。まず読書をして得られたことは以下です。

 

読書をして得られたこと

英語のTOEICスコアを上げる事が出来た

新卒で今の会社に入った時はTOEICのスコアは595点しかありませんでした。それは、実家で甘えた環境にいたことや、勉強の方法を知らなかったことにあります。就活の時にプログラミングが出来る事以外、武器がなかったため、今の会社を仕方なく選ぶと行ったことになっています。 知識は力です。知識がないと損するように世の中は出来ています。

 

特に読書をして、どのように勉強すればTOEICで高得点を取る事ができるのか?を知る事が出来たのは大きいです。読書によって、勉強のモチベーションが上がり、正しい方法で勉強を続ける事で、TOEICスコア800点を突破する事が出来ました。TOEICスコア800点突破は自分への自信にもなりましたし、新たなキャリアに繋がると思っております。

 

初めての経験に臆する事がなくなった

読書をする事で、初めての経験に臆する事がなくなりました。例えば、深夜特急を読み、ひとり旅をしてみたり、森絵都さんの著書を読んで、マラソンに挑戦したり、水戸黄門が何でもチャレンジしていく様に憧れてトライアスロンを初めてみたりという事です。読書をする事で作者の生き方や考え方に触れる事ができるので、自分の世界を広げて行く事が出来ます。

 

資産形成にも役に立つ情報が多数手に入った

最後に資産形成です。金持ち父さん貧乏父さんは今の私の生活に影響を与えました。資産である株式や債券を買うようにし、無駄な支出は極力減らす事で、不労所得を段々と増やしていく事が出来ています。また、FIRE本を読む事で、不労所得だけでなく、別収入を増やすモチベーションを上げる事が出来ました。そして、資産形成の勉強や財務諸表の読み方を学ぶ事で、株式投資の勝率を上げる事にも繋がっています。

 

まとめ

今から思うのが、何故、幼少期から読書をしなかったのだろうという事です。その理由は親が全く読書をせず、テレビばかりをみていた事が挙げられます。良くも悪くも私が育った家庭環境は平和で危機感や向上心があまりなかったです。大学卒業まで甘やかされてきたと言う事です。 読書は人生を切り拓く上で重要になるので、もし家庭を持つことになったら読書の必要性を教え、自らも読書を続けて行きます。