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【必見】逆指値は必ず行うこと。株式投資におけるリスク管理方法について

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マネックス証券では株価が一定額下がると自動的に売却する逆指値という機能があります。これは米国株では非常に有効です。 例えば含み益が22%出ている銘柄の場合、そこから-8%に逆指値をしておけば仮に暴落があっても、机上の計算では14%の利益が確保できます。

 

損失確定ラインを10%にする投資家が多いです。 逆指値を実施することで安心して上値を追っていけます。株価が上昇した時に、自動的に逆指値が切り上がってくれたら完全放置でOK!銘柄を注文する時は成行、指値が一般的ですが、下の方を見ると「トレールストップ」という項目があるので、それを指定すればOK。

 

例えば、私が大好きなコカコーラ(KO)でトレールストップを実行してみました。下落率は8%で設定しました。このトレールストップをしておくと、下落率8%で強制的に売ってくれるのであとは放置でOK。 仮に株価が暴落したとしても、利益をしっかり確保出来、含み損を抱える心配0。さらに下落した地点から巻き返しも出来るので、底値で株を購入出来る可能性も上がります。