【必見】金融商品への投資は所詮ギャンブルなので、程々にしておいた方が良い理由

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手取りが低いから株式投資で稼ぎたいと思う方も多いでしょう。私もそのうちの一人です。しかし、ここ２〜３年間徹底した貯金と投資を続けてきて、いち個人投資家として思うことを当ブログで紹介します。

いち個人投資家として思う事

相場は全く読めないので、相場に翻弄されるだけ無駄

3月に底をうってから、まさか株価が最高値を更新してしまうとは思いもよりませんでした。また、バイデン当選で株価が更に上昇するという展開も予想していませんでした。相場ははっきり言って全然読めないので、読もうとするだけ無駄である程度現金比率を高めて、生活必需品やS&P500などのある程度安心できる銘柄を長期で保有するのが一番良いのではないかと思っています。

ダブルバガーを掴めても、そこまで嬉しくない

私はebaseと言う株でダブルバガーを達成し、利確しております。ダブルバガーをつかむまでには急落もありましたし、株が気になって仕方ありませんでした。ダブルバガーをつかむと確かに嬉しいですが、誰にも自慢も出来ないですし、結局は再投資するんですよね。

株式投資で儲けを出すのも楽しいですが、友達との遊びだったり、旅行の方が楽しいですね。また、私は来年会社で昇格が決まりましたが、昇格が決まった時の方がダブルバガーを掴んだ時よりも嬉しかったですね。

年収も100万くらいは変わります。株式は所詮はギャンブルなので、本業頑張る方が手堅く給料が増えます。また、株は外部の要因に左右されがちで株で稼いでも男として自信はそこまで付かないです。

何だかんだ仕事やプライベートを充実させる方が人生楽しいのではないか

何だかんだ言って株式投資や貯金ばかりするよりもプライベートを楽しんだ方が人生楽しいのではないかと思い始めました。貯金をして投資にお金を回し始めると、お金がお金を生む感覚を少しずつ味わう事ができます。貯金があることで心に余裕も出来るのですが、お金は結局使うためにあるのであって、貯める為にはないと言う事を痛感します。

例えば恋人だったり家族だったりで楽しい思い出を作ったり、喜んで貰えたりと行ったことにお金を使っていきたいですね。貯金も大事なんですが、貯金だけしても思い出は増えないですし、その分レベルアップも出来ないです。