【悲報】ANA、JTBは冬のボーナスなし!ボーナスに頼りきりの生活が危うい理由
そろそろ冬のボーナス日に近づいてきましたね。当ブログを読んで頂いている皆さんは冬のボーナスは去年と変わらずもらえるでしょうか。コロナウイルスの影響で冬のボーナスは厳しくなりそうです。
上記記事によると以下企業でボーナスカットが紹介されています。なお、冬のボーナスは4~9月までの業績を元に決定されるので今回直撃を受ける人は多いでしょう。
- ANA 100%減……冬のボーナス全額カットを含む年収約3割減を提示。家電量販店大手などに社員の出向も。
- スカイマーク 100%減……夏のボーナスに続き、冬のボーナスも見送りに。10月以降の通勤定期代も廃止。
- JTB 100%減……’89年以降で初めて、約1万3000人の社員に対し、冬のボーナスを支給しないことを通知。
- オリエンタルランド 70%減……およそ4000人いる正社員と嘱託社員を対象に、冬のボーナスの7割カットを決定。
- JR西日本 45%減……2.69か月分で合意していた冬のボーナスを1.5か月分に引き下げ。平均35万~40万円の減額。
ANAやJTBは就職人気ランキングの常連だっただけに現状、ボーナスカットの直撃を受けている人は悲しいでしょうね。ANA、スカイマーク、JTBなんてボーナスなしですからね。友人も一人上記の会社で働いており、転職の相談を受けました。
こうしたニュースを見ると副業の重要性や投資の重要性が身に染みて分かります。特に住宅ローンや車のローンをボーナスをあてにしている人は返済が滞っている人も多いようなので、ボーナスに頼りきりの生活は危ういです。
私は幸いそこまで影響を受けていませんが、日々の貯金・投資を積み上げていきます。S&P500インデックスファンドを毎月積み上げることが資産形成に役立ちます。今回直撃を受けた人は転職をするか、家計のスリム化を図っていきましょう。
当ブログでは資産形成に役立つ情報を毎日更新するので、参考にしてください。