20代エンジニアがコツコツ資産形成するブログ

20代エンジニアがセミリタイヤに向けて資産形成する様子を発信

【悲報】専業WEBライターの報酬が低すぎる件

「自宅でライティングのお仕事」の写真

コロナ禍であっても在宅でも出来るWEBライターの仕事ですが、手取りが少な過ぎて搾取されています。

bizspa.jp

「以前は普通に会社勤めをしていたんです。でも、私はもともと人付き合いが得意なほうではなく、上司との折り合いも悪くて……。それで会社をやめてしまったんです。次の仕事を早く見つけなきゃと思ったんですが、個人でWebライターなら、自宅でできますし、自分に向いてるかなって。

逃げだと捉える人もいるかもしれませんが、それが僕にとってはベストの選択だと思ったんです」 Webライターの求人は外注案件が数多く紹介されている大手クラウドソーシングサイトで簡単に見つかりました。

ただし、原稿料はあまりに安く、応募するのを一瞬ためらったとか。「報酬の低さは知っていましたが、求人を見るとやっぱり安いなって。未経験者歓迎の案件だと最初は1文字0.5円や0.6円からスタートって条件が多く、1時間に2000字書かないと時給1000円にならないってことですよね。さすがにそんなペースで書くのは難しそうですし、生活できるだけのお金を稼ぐのは相当大変だと覚悟しました」

私も副業でWEBライターをしていますが、はっきり言って本業にするには厳し過ぎます。1文字1円程で3000文字書いても3000円ほどしか貰えず、短納期である事も多いです。年末などで時間がある時には小遣い稼ぎでやっていますが、本業で生活してやっていくには厳し過ぎますね。

 

記事の方が手取り8万円でどのように生活しているかは分かりませんが、あまりに収入が低すぎるため、正社員の仕事に乗り換えてキャリアを一刻も早く変えた方が良いですね。20代も後半に突入すると転職時にこれまでの実務経験が求められるので、早めの決断が重要です。

 

会社をやめてフリーランスで稼ぐ!!と言う生き方も今後ますます流行って来るでしょうが、現実はそう甘くはないですね。少なくともWEBライターでは生活出来ないですね。

 

ライターの仕事は本業でやっていくには厳し過ぎますが、副業なら時間も取れますしおすすめです。私も月1〜3万円程小遣いを稼いでいます。特にワーカーの手数料が安いBizseekがおすすめです。