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【悲報】アノ店の近くに住むと、貧乏が加速してしまう

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資産形成のためには住む場所も重要です。

allabout.co.jp

実は、ファストフード店の近くに住むだけでも貯金が減る」ことが、同じ研究(2)で確認されています。
 
この研究では、OECDの先進国30カ国の貯蓄率データと某ファストフード店の店舗数の相関を調べました。研究は1978年~2008年の30年分のデータが対象で、なかなか信憑性の高いデータかと思います。
 
調査の結果、「人口あたりのファストフードの店舗数が高いと、貯蓄率が下がる!」「ファストフードのことを思い浮かべただけでも、目先の誘惑に弱くなった!」といったことが確認されました。つまり、ファストフード店が密集している地区ほど、近隣住民は貯金できなくなるんだそうな。

ファストフードには最先端の科学が詰め込まれています。「世界一美味しい」といっても過言ではありません。しかし、美味しすぎるがゆえ、脳の暴走を引き起こします。その結果、欲求をコントロールできなくなる(=自制心を失う)のです。
 
まとめると、ファストフードの近くに住むと……「自ずと目に入る回数も増える」→「ファストフードを頻繁に食べる」→「自制心が下がる」→「貧乏になりやすい」という流れです。言われてみれば、納得の理屈ですな。

ファストフード店に入ると貯金出来なくなるという研究があります。確かに仕事終わり等でファストフード店やコンビニが近くにあると入ってしまいますね。

 

私はファストフード店は近くにないのですが、コンビニは近くにあるのでたまに入ってしまうことがありました。現在はふるさと納税での買いだめで食事をまかなっている為、コンビニには行きませんが、コンビニでついお菓子を買ってしまうということがありました。

 

 

マクドでのポテトやハンバーガーは美味しく、楽に食べることが出来るので癖になりますが、不健康になります。そんな不健康を加速させてしまうマクドですが株価の方は絶好調ですね。

 

最近はデリバリーにも力を入れており、順調に売り上げを伸ばしてきています。これは何を意味しているかというと、自制心のない消費者はマクドに搾取され、マクドに投資する投資家は儲かっているという現状です。

 

人は環境で変わる生き物とも言います。20代で資産1000万築こうと思えば、少なくとも引越しの段階でコンビニやファストフード店が密集していない地域を選び、搾取されてしまわないように住処を選ぶ必要がありますね。

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有名コーヒーチェーン店であるスターバックスの株価も絶好調です。マクドとスタバ、この2つは10年経っても潰れる事はないでしょう。今は株価が高過ぎですが、急落時の買い付けもおすすめです。

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