【悲報】自宅でテレワーク出来ず、最終的に浮気相手の家で仕事する
テレワークでしっかり仕事出来るかどうかはパートナーとの関係性も大事になります。
しかし、作業スペースを探す放浪の旅はまったく終わらない。 「ほかにはコンビニを回ってイートインスペースを使わせてもらったり、意外と穴場なのが地下鉄駅構内にある“休憩スペース”です。何も買わなくても利用できるし、コンセントがついている席もある。争奪戦になるときもありますが、駅のWi-Fiも入るので、タイミングがよければ快適に作業できます。
それでも場所が見つからないときは、最終手段として浮気相手の彼女の家を使わせてもらいます。彼女が仕事に出ている間なら集中できるし、Wi-Fiもエアコンも完備。理想は自宅で作業場所を確保したいですが、コロナはこれ以上長期化しないはず。信じて耐えています」
いつも家にいなかった妻もしくは夫がテレワークで家に常にいる状態となると、これまでの関係性が嫌でも見えてきます。この男性は家でテレワークするのが嫌だと、テレワーク出来る場所を探して色んな場所に行っているようです。地下鉄駅構内にある休憩スペースに行くとのことですが、セキュリティ面や情報漏洩といった点が心配ですね。
更には浮気相手の家を使わせてもらっていることもあるとのことで、何でもありの状態になっています。逆に言えば仕事をする場所としてオフィスに価値がなくなっていると言えますね。
パートナーとの関係性がしっかりと構築できており、テレワークへの理解があれば充実した生活を送ることが出来るでしょうが、家にいづらいとどうしてもこのようにテレワーク出来る場所を求めてしまいます。今後は家にいる時間がより多くなることを見据えた家選び、パートナーとの日頃からの信頼関係構築が大事になりますね。
こうしたテレワークの場所を作ったり、オフィスをデザインする企業としてツクルバが有名です。株価は上場以来下がり調子ですが、テレワーク難民にスポットを当てたビジネスが出来れば伸びていくのではないでしょうか。
