【必見】米国株投資に関する注意点について
米国株投資が最近人気になってきていますが、3年間米国株投資をやって来たのでその体験に基づいて注意点を当記事で紹介します。
米国株投資の注意点
注意点1:米国株の外国株配当控除で現地課税分の10%を取り戻す必要があり、手間がかかる
米国株投資をすると、配当金が月4回貰える企業が多いです。配当金は20％の配当課税がかかりますが、外国株を買う場合は10％の現地課税分がかかるので、その課税分を取り戻すために確定申告をする必要があります。そして、確定申告が手間がかかるというのがあります。当ブログを読むまで知らない投資家もいたと思います。
注意点2:四半期の決算は英語が読めないと、リアルタイムで把握できない
四半期の決算は英語が読めないとリアルタイムで把握出来ません。楽天証券では決算データを載せていますが、3ヶ月遅れで最新の決算が出されるため、投資の参考になりません。
米国株四季報という本や、マネックス証券の銘柄スカウターも投資の参考になるのでおすすめです！
注意点3:為替の影響をモロに受ける
米国株投資をする際は日本円ではなく、ドルで株を購入することになるので、為替の影響をもろに受けます。購入した方が良いタイミングは円高のタイミングです。円高のタイミングで購入し、円安レートに振れれば儲けることが出来ます。逆に言えば、円安のタイミングで円高レートに振れると損するので、購入タイミングでのレートにも気を配っておく必要があります。
投資をする際は日記をつける
米国株でも日本株でも投資とはいつ、いくらで何を買うかを決めることが重要で日記をつけることで投資成績をあげることが出来ると述べられています。そして、結果をフィードバックすることで投資を振り返ることが出来ます。
私の経験上、熱くなったら投資はお金を一方的に吸い取られ、ただのギャンブルなので、日記をつけることが大事です。かと言ってトレードの記録をつけるのは面倒という人も多いはずです！そんなあなたにはトレードを自動で記録し、分析するカビュウというアプリがおすすめです。
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まとめ
米国株投資は日本株投資に比べて手間がかかることもありますが、アップルやマイクロソフト、P&G、ユニリーバなどのグローバル企業に投資出来、業績が上がれば値上がり益や配当金を投資家として受け取ることが出来るので、米国株はおすすめです！私はここ3年米国株に投資しており、今の所負けなしです！
