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【実体験】日系企業から外資系企業に転職するには?

英語のリーディングのイラスト

外資系企業に転職したい!外資系企業に転職して年収を上げたい!英語力を活かして働きたい!というあなた。

 

私はコロナ禍ではありますが、米系外資系企業の転職面接を受け、内定を貰うことが出来ました。まだオファー面談を受けていないので正式な年収は分からないですが、年収は上がる予定です。どのようにして米系外資系企業の内定を取ったか?を当noteで紹介します。

 

日系企業のエンジニアが米系外資系企業の内定を取るまでやった事

1:英語を勉強してTOEICでの足切りを突破する

まず一つ目に英語を勉強するという事です。私は学生時代全く英語は勉強していませんでしたが、社会人になってからグローバルな舞台で働きたいと言うことと、現状に危機感を抱き、TOEIC590点→最終的に815点を取ることが出来ました。

 

TOEIC800突破にはリスニング力が不可欠なのでシャドーイングを徹底的にして対策をすることが重要です。TOEICの点数で言うと800点あればOKです。色んな外資系企業を受けましたが、TOEICが800点あれば外資系企業で書類での足切りはくらいません。日産自動車の場合はTOEIC700点がボーダーラインのようで、700点ない場合は書類選考に通らないと聞きました。

 

2:英語面接突破の為のカンペを用意する、オンライン英会話で瞬発力を磨く

外資系企業面接では不意打ちで英語面接があります。自己紹介してみて、英語で仕事内容を説明してみてと言う感じで話題を振られます(ない場合もある)。その不意打ちの英語面接ではあまりに英語を喋れないと落とされます。

 

最近の転職活動はweb面接が多いので、カンペを待機させながら面接を受けることが可能です。つまり、英語で聞かれる想定質問は事前に英文に直しておくことで対応が可能です。

 

英会話力を磨くのはレアジョブがおすすめです。理由は講師陣のレベルが高く、実際のビジネスに即した会話が出来るからです。

レアジョブ英会話

  

3:日系企業での経験を活かせる企業を受ける

日系企業での経験を活かせる企業を受けるのが大前提です。実務の能力がもちろん必要で、英語だけ出来ても外資系企業には採用されません。まずは日系企業でチームリーダークラスを張れるまでは頑張り、その後外資系企業に応募すると成果もアピールしやすいです。

 

まとめ

外資系企業面接突破にはTOEICの点数、英語面接での瞬発力、実務での成果が求められます。外資系企業は英語と言うハードルが出来る分、年収は上がるので、コロナ禍で時間がある方は英語を勉強することをお勧めします!