【朗報】コロナ禍だが昇格が決まった件
私事ですが、先日面談がありまして昇格することが決まりました。新卒で入ってから何だかんだ言いながら働いて来たので、昇格が決まって嬉しい限りです。昇格で年収も100万円近く上がります。
しかしながら、手放しで喜べない理由もあります。理由を以下に3つ挙げます。特に就職先を探している就活生、私より若手の社会人には参考になるかと思います。
昇格を手放しで喜べない理由3選!
1:業界の先行きが明るくない
私が所属する業界は景気に左右されやすい業界であるため、コロナの影響が続く限り、業績の見通しについては油断が出来ない状況です。冬のボーナスも減額となりました。
2:自分のなりたい理想像からは仕事内容が離れている
現在の仕事内容は楽しいこともありますが、グローバルな舞台で活躍するエンジニアが私のなりたい理想像でその理想像から仕事内容が離れています。そのため、このままキャリアを積んでいって良いものなのか、悶々と悩んでいます。
3:転職活動をしてみたものの、結構落とされる
上記のように業界の先行きを懸念して転職活動をしておりますが、結構落とされます。コロナ禍というのもあり、求められるレベルが確実に上がっています。
研究開発ではなく時流に乗れるソフトウェア関係の仕事をしていれば苦戦はしなかったでしょうね。どんな会社に行っても通用するようなスキルを身につけるしかないと思っております。
まとめ
働いている限り悩みは尽きないものですが、昇格出来て良かったです。これに甘んじる事のないよう、仕事を頑張っていきます。また、転職活動も継続して行い、チャンスがあれば転職を行います。