【悲報】ディズニーランドのダンサーの生活が悲惨すぎる件
ディズニーランドのダンサーが低収入過ぎて悲惨です。
約4000人いる正社員と嘱託社員の冬のボーナスを7割削減。そして時給で働くダンサーら出演者約1000人に対しては、窓口業務に移ることや退職などの選択肢を提示した。横田明宜常務も決算会見でこう述べている。
「基本的には雇用を維持したいが、ショーなどがしばらく実施できないため、ダンサーの方などには辞める選択をした方もいる」だが――。ディズニーの元ダンサーが証言する。
「『辞める選択をした』ではなく、『辞める選択肢しかなかった』です。会社側から突き付けられた条件は、出演の継続を希望する場合の手当は『半年で約22万円』。月3万~4万円の収入でどうやって生活していけと言うのでしょうか」
新型コロナウィルスの影響でディズニーランドのダンサーはボーナス70%減と生活に打撃を受けています。さらに、ダンサーの手当はなんと半年で約22万円と生活していけないレベルの収入です。
ダンサーは事実上のリストラな訳で残念ですが、こんなリストラを言い渡したディズニーランドの株価はどうなのか?
コロナの影響で利益は減って打撃を受けているディズニーランドですが、株価はコロナ前よりも伸びています。リストラ策が投資家から期待されているからです。また、金融緩和の影響で株価が伸びています。
つまり、ディズニーランドのダンサーでいる限りは貧乏一直線ですが、株主となってディズニーランドを応援する限り、お金は増えていたということです。株式投資はコロナのようにリスクもありますが、積立投資などでもお金を増やすことが出来るため、取り組んだ方が良いです。
自分の応援したい企業の株を買ってみるだけでも勉強になりますし、利益を得ることも出来るため、株を買うか買わないかで悩んでいる場合は一歩踏み出した方が良いです。